発酵食品で腸内環境を整える

乳酸菌が多く含まれる食品

乳酸菌は様々な健康効果のある細菌です。私達の体、特に腸内に多く存在し、体内環境のバランスを保ってくれています。

乳酸菌が豊富に含まれる食品を普段の食事に取り入れると、体内でその働きが活性化します。どのような食品に多く含まれるか見ていきましょう。

ヨーグルト
ヨーグルト
乳酸菌と言えば、ヨーグルトですね。ヨーグルトを食べることで乳酸菌の働きが活性化され、便秘や下痢を改善する効果などを得ることが出来ます。
発祥はバルカン半島で、古来よりその土地の人々は長寿で知られていました。それからヨーロッパ全土でヨーグルトが作られるようになり、現在に至っています。日本でもヨーグルトの製造が年々増加しています。現在では、整腸作用の高い乳酸菌を配合した健康効果のより高いヨーグルトが売られています。
チーズ
チーズ
世界各国、各地方で原材料、生成方法、使用される酵素、細菌が異なり様々な種類が存在する乳製品がこのチーズです。
タンパク質に加え、乳酸菌と酵素の作用でカルシウム、ビタミン類も豊富な食品です。熟成されればされる程、風味や栄養価が高くなるのが特徴です。
味噌、醤油
味噌
日本の伝統的な発酵調味料で、タンパク質をはじめ栄養価が高いのが特徴です。味噌、醤油共に大豆を使用し、時間をかけて発酵、熟成させます。
醤油を製造する場合、乳酸菌による乳酸の生成に加え、酵母によるアルコール生成が行われることで醤油の独特の風味が生まれます。
漬物
漬物
漬物の中でも特に乳酸菌が多いのが、ぬか漬けです。ぬかに含まれる食物繊維も手伝って、栄養価がさらに高まっています。
日本の漬物にも多く含まれますが、韓国などでよく作られるキムチにも豊富に含まれています。
13世紀以降には韓国や朝鮮に存在していたというキムチは、野菜を中心に調味料と一緒に漬け込むことで、乳酸菌だけでなくビタミン類も豊富です。

このように、私達の生活の中には乳酸菌が豊富に含まれる食品がたくさんあります。ぜひ、普段の食事に取り入れて、健康な体を作りましょう。

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